【リフォーム・工事相談について 2】
- Sys-D Pani-pani
- 2月14日
- 読了時間: 3分
2025/02/14
2月に入り寒さが強くなったり、春のように暖かくなったりと何かと体調を崩しやすい時期ですね。 #気温の緩急 は注意!!くれぐれも暖かい状況にし体調管理を徹底しましょう。
昨今視聴率重視で放映しているメディアでは騒がれておらず忘れがちですが #コロナ・# ノロウィルス が暗躍し増えています。手洗うがい習慣・室温・湿度調整を適切に行い最大限の防壁を立てましょう!!ガスストーブ・オイルストーブを使用している方は、定期的な換気も忘れずに。また設備等の #掃除・ #メンテナンス も行いましょう。(事故予防)
さて前回に引き続き相談があった内容、新規取引会社様からの問い合わせ等あったので、詳細内容は省きますが弊社回答、解釈をUP、紹介していきたいと思います。
【コロナ真っ只中の通勤の模様 2022年】*注意喚起として過去の写真を掲載してます

【相談内容1】
【弊社回答】
お客様自体が施工協力するということですが、何かあった時の責任の所存、ケガ等の補償、その他リスク等ある為、施工自体共同で行うことは受け付けておりません。
(弊社では独自機材の貸し出しも行っておりません)
*希望コスト➡依頼主が予定している希望コスト・予算
*限界コスト➡諸々の費用の合計金額が実行できる限界金額。危険な低水準。
【相談内容2 新規取引会社様より】
高級マンションのすべての部屋のユニットバスをリフォームしてほしい。
材料(基材・メーカー指定)持ちで後払いでお願いしたい。
【弊社回答】
#ユニットバスのリフォーム 自体可能ですが、高額商品・施工に分類されるため、前金・中間金・最終請求という形で行っており、すべて後払での条件下では行っておりません。
(前金=契約後の着手金。準備費用 中間金=施工進捗状況に合わせた中間請求額)
(基材持ち=施工者側が材料・部材の一式を立替購入すること)
*高額商品・施工でない場合、既に取引が頻繁に行われている取引会社様で特例的に行う場合はあります。
【補足】
高額施工において納品後一括請求という形は、 #リスクが高 すぎ推奨されておりません。
【施主・施工者のどちらかが途中で倒産した場合のリスク】
【施主・施工者側の未払・未着手リスク回避】
新規取引会社様より上記の条件依頼がありますが【一括後払で】という前提条件だけで、正直受け側は疑ってしまいます。実際、協力会社様の一部でこの手の条件を飲み、最終的に不払いのまま施主に倒産され、結果、協力会社様自体も厳しい状況に陥った事実があります。
【総括】
ビジネスは相互信用の上に成り立つものだと考えております。特に高額料金が動く場合、双方慎重に契約し進捗を確かめながら行う方がより安全です。初期段階で希望をお聞きしますが状況を把握し社内で検討、結果透明性が確保できない場合はお断りいたします。理解して頂いた上で、互いに安心した関係で行っていきたいものですね。
ではでは
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